超RIZIN3を海外からオフィシャルPPVで実際視聴してみた

スポンサーリンク
ライジン rizin 朝倉 平本 インドからの雑記
スポンサーリンク

先月2024.07末にスーパーライジン3を始めて海外からPPVを通して見てみた。海外に駐在しているとVPNを利用して見るのが他のサイトを見ると推奨される。ただ不安定なVPNも多々あるので、今回はRIZINが提供しているオフィシャルPPV海外用から観戦してみた感想を書こうと思う。

そもそもなぜ海外から動画が見られないのか

結論、広告効果が薄いからである。

現在、日本ではAbemaやU-NEXTとストリーミングサイトが流行っている。もちろんインドでもAmazon India Primeなど多くの企業ストリーミング事業を運営している。 でも日本であるならやはり日本語で、日本語のコンテンツが豊富なサービスを使いたいとあるのが普通である。でもサイトにアクセスすると下記のようになる。

この原因は単純に海外からのアクセスを制限しているからである。ではなんでアクセスを制限するかというと番組途中などで挟まれる広告が海外在住組にとって大きな影響を与えないからである。そりゃ企業も海外在住の人に向けて日本の広告を打っても効果が薄いと感じるし、無駄だと思うのは当然である。

もちろん、下記のように気軽にVPNを接続して視聴も可能である。

超RIZIN3の観戦

RIZINの海外からのPPVの値段は

さて、本題である。RIZINのオフィシャルサイトではPPVを販売している。よーく見ると海外の格闘技ファン用に専用のPPV欄もある。 超RIZIN3はUSD 19.99だった。4000円弱といったところだ。 日本のPPVの価格より安い。前売りPPVチケットでも 6500円だった。 

スーパーライジン


もちろん海外PPVは特典映像などはなく、本当に当日の試合のみという内容である。

アーカイブも1週間期間あり、試合後も何度も観戦できる。

観戦状況

実際の観戦を見た時の所感は、ネットワーク問題があるかなという印象。
普段動画を現地のストリーミングサービスを見ているが、ほぼほぼラグがなく、ローディングにも問題はなかったが、スーパーライジン3では読み込み時間が多々発生した。 毎回毎回”更新”して、止まって、”更新”してといったり、長く見れることもあった。

あと、解説、実況は外人による英語であった。海外にいる人には問題ないだろう。

チャット欄もあり、英語、日本語が交差する面白かった。

総評

興行はとても面白く、エキサイティングであった。初戦の摩嶋一整 VS 新居すぐる からメインカードの 朝倉未来 VS  平本蓮 の試合まで格闘技ミーハーであるが、まんまとRIZINの見せ方により購入したが、結論とてもよかった。

今後はもっと回線状況がよくなることを祈っている。 次回の興行も見たいと思った。 日本の格闘技の興行を海外で見られることは感謝である。

いつかABEMAとかも気軽に普通に見れたらいいな。

コメント