「VIVANT2の次の話数が気になるけど、放送が終わったらまたロケ地の話も薄れてしまう」——そんな声をよく見かける。だからこそこの記事は、放送日に関係なくいつ読んでも役に立つ「VIVANT season2ロケ地の決定版まとめ」として作った。新しいロケ地情報が判明するたびにこのページ自体を更新していくので、ブックマークしておくと聖地巡礼の予定を立てるときに便利だ。
VIVANT season2とはどんなドラマか
TBS日曜劇場「VIVANT」の続編として、2026年7月26日に放送がスタートした。前作同様、堺雅人演じる乃木憂助を中心に、謎の組織「テント」やバルカ共和国をめぐる物語が展開する。2クール(約12月上旬〜下旬まで)の長丁場で放送される予定で、シリーズを通じて撮影地も国内外に大きく広がっているのが特徴だ。
ロケ地早見表(season1・season2)
| シーズン | エリア | 特徴 |
|---|---|---|
| season1 | モンゴル | 乃木のルーツに関わる草原シーン |
| season1 | 東京・静岡・愛知・群馬 | 丸菱商事など国内パートの主要舞台 |
| season2 | 島根(奥出雲町ほか) | 乃木家のルーツ、聖地巡礼の中心地 |
| season2 | 岐阜(大垣市・恵那市岩村町) | 新規追加、城下町の町並みを活用 |
| season2 | 埼玉(行田市) | 2026年5月、エキストラ約4,000人規模の撮影 |
| season2 | アゼルバイジャン(バクー・スムカイト) | 海外ロケ地がモンゴルから変更、カスピ海沿いのシーン |
国内ロケ地まとめ
島根県:乃木家のルーツをめぐる聖地巡礼
主人公・乃木憂助の出身地である島根県は、season1から一貫して物語の重要な舞台になっている。中でも乃木家のロケ地となった「可部屋集成館・櫻井家住宅」(島根県仁多郡奥出雲町上阿井1655)、Google Mapで見るは、高校生時代の憂助が伯父・乃木寛道(井上順)を訪ねるシーンが撮影された場所として知られる。島根県公式の観光サイトでは「VIVANTロケ地MAP」という特設ページも用意されており、実際のドラマシーンの写真と照らし合わせながら巡ることができる。
岐阜県:大垣市・恵那市岩村町
season2では岐阜県の大垣市(Google Mapで見る)、および恵那市岩村町(Google Mapで見る)が新たなロケ地として登場した。岩村町は江戸時代の面影を残す城下町として知られ、レトロな町並みがドラマの緊張感ある場面によく映える。
埼玉県行田市:4,000人エキストラの大規模撮影
2026年5月、埼玉県行田市(Google Mapで見る)では約4,000人規模のエキストラを動員した大規模な撮影が行われたと報じられている。これほどの人数を動員するシーンは物語のクライマックス級の場面である可能性が高く、放送でどう使われるか注目されている。
海外ロケ地:アゼルバイジャン
season2で最も特筆すべきは、海外ロケ地がモンゴル(season1)からアゼルバイジャンに変わった点だ。首都バクーのヘイダル・アリエフ国際空港(Google Mapで見る)、カスピ海沿いの都市スムカイト(Google Mapで見る)でのバスシーン、スムカイト市内でのシーンなどが確認されている。カスピ海のほとりを走る道路や、旧ソ連圏らしい無骨な建築が並ぶ街並みは、シーズン1のモンゴルの草原とはまったく異なる質感の画をドラマにもたらしている。
season1のロケ地も振り返っておく
season1では、モンゴルのほか、東京、静岡、愛知、群馬などが撮影地として使われた。season2から見始めた人にとっても、season1のロケ地を知っておくと「なぜ乃木がモンゴルに縁があるのか」といった背景がつながりやすくなる。
【筆者の考察】なぜVIVANTはここまで広範囲でロケを重ねるのか
ここからは筆者個人の考察になるが、season1がモンゴル、season2がアゼルバイジャンという「日本人にとって馴染みが薄いが、旧ソ連圏に近い内陸国」を選んでいる点は偶然ではないと思う。劇中の舞台となる架空の国家「バルカ共和国」は、ロシア・モンゴル・中国・カザフスタンのような国々に囲まれた設定になっており、モンゴルもアゼルバイジャンも、まさにこの「大国に挟まれた内陸国」という共通項を持つ地域だ。ロケ地を実際の地図で追いかけてみると、脚本上の架空の地政学が、現実のどのあたりの空気感を参照しているのかがうっすら見えてくる。単に「絵になる異国」を求めているだけでなく、乃木という人物の宙ぶらりんな立ち位置(日本人でありながら、バルカ共和国という虚構の国に絡め取られていく)を、ロケ地選びそのものが体現しているのではないか、というのが筆者の見立てだ。
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まとめ
VIVANT season2のロケ地は、島根・岐阜・埼玉といった国内の候補地に加え、アゼルバイジャンという新しい海外ロケ地が加わったことで、season1よりもさらにスケールが大きくなっている。次話予想と違い、ロケ地情報は放送が進むほど厚みが増していく「積み重ね型」のコンテンツなので、このページは新しい情報が入り次第随時更新していく予定だ。

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