「アベンジャーズ」シリーズを見ようとすると、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)だけで30作品以上あり、どこから手をつければいいのか迷う人は多い。ここでは初心者でも迷わない見る順番と、2026年12月公開予定の最新作「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」へどうつながるのかを整理する。
基本方針:初見は「公開順」がおすすめ
マーベル映画をこれから全部見る場合は、時系列順ではなく「公開順」に見るのがおすすめだ。公開順で見ることで、当時の観客が体験した驚きや盛り上がりをそのまま追体験でき、伏線の張られ方や「まさかここでつながるとは」という驚きが分かりやすい。時系列順は、一度全部見終えた後の2周目以降に楽しむのが良い。
最低限おさえたい「本編アベンジャーズ」4部作
時間がない人は、まず「アベンジャーズ」を冠する本編だけでも押さえておきたい。
- 『アベンジャーズ』(2012):アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイが初めて集結する記念すべき第1作。
- 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015):AI「ウルトロン」の暴走をめぐる戦い。ヴィジョンやスカーレット・ウィッチが登場。
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018):サノスが6つのインフィニティ・ストーンを集め、指を鳴らして宇宙の生命の半分を消し去る衝撃の結末。
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019):インフィニティ・ウォーで消えた仲間を取り戻すため、タイムトラベルに挑む完結編。
重要人物をおさらい
アイアンマン(トニー・スターク)は天才発明家でチームの中心人物、キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)は正義感の強いリーダー、ソーはアスガルドの雷神、ハルク(ブルース・バナー)は怒ると巨大な怪物に変身する科学者、ブラック・ウィドウは元スパイの凄腕エージェント、ホークアイは弓の名手。エンドゲームで物語が一区切りした後は、ファルコン(サム・ウィルソン)が新キャプテン・アメリカを継承するなど、世代交代が進んでいる。
「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」へのつながり
2026年12月18日公開予定の最新作「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」は、「サンダーボルツ*」の14ヶ月後を舞台に、オリジナル・アベンジャーズ、ニュー・アベンジャーズ、ファンタスティック・フォー、ワカンダの人々、さらにはオリジナルキャストによるXメン(パトリック・スチュワート演じるチャールズ・エグゼビアら)までが結集し、ロバート・ダウニー・Jr演じるドクター・ドゥームと対峙する物語になる。この後には2027年12月公開予定の「アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ」が控えており、2本立てでマルチバース・サーガの集大成が描かれる見込みだ。
ドゥームズデイを楽しむための最低限の予習としては、上記のアベンジャーズ4部作に加えて、直前の「サンダーボルツ*」、そしてファンタスティック・フォーやXメンがどのような経緯でMCUに合流したのかが分かる関連作品を押さえておくと理解が深まる。
まとめ|迷ったら本編4部作から
全作品を見る時間がなくても、「アベンジャーズ」を冠する4部作を公開順に見るだけで、シリーズの大きな流れと主要キャラクターの関係性はつかめる。そのうえで気になった個別作品(アイアンマンやキャプテン・アメリカの単独作など)を足していくと、12月公開の「ドゥームズデイ」をより深く楽しめるはずだ。


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