睡眠や活動量を24時間計測できる「スマートリング」市場は2026年に入り一段と競争が激しくなっている。中でも注目されるのが、2026年7月に発売された「RingConn Gen 3」と、同年6月に発売された「Oura Ring 5」だ。どちらを選ぶべきか迷っている人に向けて、公式スペックをもとに客観的に比較する。
結論:サブスク不要ならRingConn、薄型軽量ならOura
結論から言うと、月額サブスクリプションなしで使いたい人にはRingConn Gen 3、薄さと軽さを重視するならOura Ring 5が向いている。両者は価格帯やコンセプトが異なるため、自分の優先順位に合わせて選ぶことが重要だ。
RingConn Gen 3の特徴
まずRingConn Gen 3の特徴を見ていく。最大の強みは、追加のサブスクリプション料金なしで全機能を利用できる点だ。継続的なコストを抑えたいユーザーにとっては大きなメリットになる。バッテリー性能も優秀で、振動モーターを使わない場合は11〜14日間持続するとされている。さらに新モデルでは振動モーターが追加され、アラームやリマインダー通知を指先の振動で受け取れるようになった。加えて血圧リスクの警告機能も搭載され、健康管理機能の幅が広がっている点も特徴だ。
Oura Ring 5の特徴
一方のOura Ring 5は、2026年6月5日に発売され、価格は65,800円および81,800円の2グレードが用意されている。厚さ2.28ミリ、重さ2グラムという薄型・軽量設計が最大の売りで、指への装着感を重視するユーザーから支持を集めている。Ouraはこれまでも睡眠スコアや活動量データの精度に定評があり、シリーズを重ねるごとに機能が磨き込まれてきたブランドだ。ただしOura Ringは基本的に月額サブスクリプションが必要な料金体系となっており、長期間使うほどRingConnとのコスト差が広がる点には注意したい。
どちらを選ぶべきか
両モデルを比較すると、初期費用とランニングコストを抑えたいならRingConn Gen 3、装着感の軽さとブランドの実績を重視するならOura Ring 5という住み分けが見えてくる。健康管理機能としては、RingConnが血圧リスク警告という新しい切り口を打ち出している点も見逃せない。
まとめ
まとめると、どちらも2026年の最新スマートリングとして完成度が高いが、月額費用の有無という点が両者を選ぶ上で最大の分かれ目になる。購入を検討する際は、自分がどれだけ継続的にサブスク費用を払えるかを基準に選ぶとよいだろう。
※本記事は各社公式サイトおよび発表情報をもとに作成した客観的な比較レビューであり、実機を使用した個人の体験に基づくものではありません。


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