鈴木福は今何してる?|ZIP卒業と慶應大学生活の裏側

鈴木福 福くん 現在  芸能人・有名人
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2011年から2012年にかけて社会現象を巻き起こしたドラマ「マルモのおきて」。あの愛らしい笑顔で日本中を虜にした「福くん」こと鈴木福さんは、2026年の今、19歳の大学生として全く違う顔を見せている。子役から一転、大学の必修授業とレギュラー番組の板挟みで「留年危機」まで報じられ、そして2026年3月には涙の中でレギュラー番組を”卒業”した。彼が今どんな日々を送っているのか、公表されている情報をもとに詳しく振り返る。

「マルモのおきて」が生んだ社会現象

2011年放送のドラマ「マルモのおきて」で、鈴木福さんは共演の芦田愛菜さんとともに一世を風靡した。二人が披露したダンス「マルモリダンス」は当時の小学生を中心に大流行し、CDもヒットするなど、ドラマの枠を超えた社会現象となった。あれから10年以上が経ち、当時幼かった二人は、それぞれ別々の道を歩みながらも大学生として同じキャンパスに縁を持つことになる。

芦田愛菜と同じ大学へ進学

鈴木福さんは2023年4月、慶應義塾大学の環境情報学部に、総合選抜(旧AO入試にあたる選抜方式)を経て入学した。キャンパスは湘南藤沢キャンパス(SFC)だ。同時期に、かつての共演者である芦田愛菜さんも同じ慶應義塾大学に進学したことが報じられ、「マルモリ」コンビが12年の時を経て同じ大学の学生として再び名前を並べる形になった。ただし学部・キャンパスはそれぞれ異なっており、日常的に顔を合わせる機会は多くないとみられている。

ZIP!レギュラーと必修授業の”板挟み”

大学入学と同じタイミングで、鈴木福さんは日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」の木曜パーソナリティー(第6代)に就任した。学生生活と全国放送のレギュラー番組出演を同時にスタートさせたわけだが、入学早々、必修授業と「ZIP!」の生放送時間が重なってしまうという事態が報じられ、「留年危機」とまで書き立てられた。芦田愛菜さんが学業を優先して仕事量をセーブする姿勢を取っていたのとは対照的に、鈴木さんはレギュラー番組を継続する道を選んだことになる。結果的には大学側の救済措置(履修上の配慮)もあり、留年することなく進級できたと伝えられており、2025年時点では3年生として在籍していたことが確認されている。

2026年3月、ZIP!を”卒業”

大学生活と両立しながら約3年間務めた「ZIP!」だが、2026年3月26日、鈴木福さんは涙の中でこの番組を卒業した。卒業にあたっては「この3年間、18歳という未熟な僕に大役を任せていただいて、『ZIP!』という場所が僕の居場所になってくれて、毎週ここに帰ってこられることが何よりうれしかったです」と振り返っている。番組の視聴率テコ入れの一環として曜日パーソナリティーが刷新される中での卒業だったと報じられているが、大学生活と生放送レギュラーという二重生活を3年間走り切ったこと自体が、大きな達成として受け止められた。なお、後任には俳優の戸塚純貴さんら新パーソナリティーが加わっている。

SNSで話題になった”揶揄”騒動

大学生活の中では、決して穏やかな話題ばかりではなかった。同じ慶應義塾大学に通う現役学生YouTuberが、授業の場で鈴木さんに対して「あいつバカだから」といった趣旨の発言をしたことが伝えられ、SNS上で大きな反発を招く一幕もあった。芸能活動と学業を両立させながら真面目に大学生活を送ろうとする鈴木さんの姿勢に対し、心ない発言だとして批判が集まったことは、彼が単なる「元子役」ではなく、一人の大学生として真剣に向き合っている様子がうかがえるエピソードでもある。

2026年8月現在、鈴木福は何をしているのか

「ZIP!」卒業後の2026年8月時点では、後任となる新たなレギュラー番組についての詳細情報は明らかになっていない。大学生としては、順調にいけば2026年度は4年生を迎えている計算になる。子役として注目を浴びた小学生時代から、思春期を経て「ZIP!」でのレギュラー出演、そして大学卒業を控える現在まで、公の場に出続けてきたことを踏まえると、その適応力とプレッシャーへの耐性は並大抵ではないはずだ。就職活動や卒業後の進路も含め、今後どのような形でメディアに姿を見せるのか注目したい。

まとめ

「マルモのおきて」の福くんとして日本中に笑顔を届けた鈴木福さんは、慶應義塾大学で学びながら3年間「ZIP!」のレギュラーを務め上げ、2026年3月に涙の卒業を果たした。入学当初こそ「留年危機」が報じられたものの、無事に進級を重ね、学業と全国放送の両立という難題をやり遂げたことになる。かつての共演者・芦田愛菜さんとの再会というドラマチックな展開こそ日常的には起きていないようだが、それぞれの道で着実にキャリアを積み重ねている点は共通している。子役として社会現象を作った少年が、今は一人の大学生として次の一歩を模索している姿は、多くの「あの頃」を知るファンにとって感慨深いものがあるだろう。

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